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ビーチリゾートの代表格といえばやはりハワイ
芸能人が正月休みに出かけるのもハワイ旅行が多いようです。
日本から7〜8時間、直行便も多く行き易さでは抜群です。

ハワイ州は「ハワイアン・チェーン」と呼ばれる、点在する約130の島々で構成されています実際に人が生活しているのはニイハウ、カウアイ、オアフ、モロカイ、ラナイ、
マウイ、ハワイ島の7つの島で、そのうちのニイハウ島は、ハワイの王族もしくは
決まった血筋のハワイアンしか住めず、訪れるにも許可がいるといった特別な島です。

いわゆるハワイアンは、マーケサスやタヒチの人たちと同じくポリネシア人と呼ばれる
グループに属しています。
ブロンズ色の肌をもち、黒い大きな目、暗褐色の髪、がっちりした体格が特徴です。
ここでは幾つかの代表的な島を簡単に紹介したいと思います。

◆オアフ島
オアフ島はハワイ州の州都ホノルルがある島で、州の政治・経済・文化の中心です。
日本からの飛行機はJALのコナ直行便以外はホノルルに到着し、名実ともにハワイの
玄関口です。

オアフ島の人口は86万人ですが、その半分以上がホノルル周辺に住んでいます。
ホノルル周辺には、多くの観光スポットがあります。

アメリカ合衆国に存在した唯一の宮殿、「イオラニ宮殿」・ハワイ統一を成し遂げた
「カメハメハ大王像」・伝説のサーファー、「デューク・カハナモクの像」・クック夫人が自宅の敷地に開いた「ホノルル美術館」・ワイキキの東のはずれにある「ホノルル動物園」・ハワイ周辺の海域や南太平洋に生息する約350種類の動植物を集めた「ワイキキ水族館」・
ワイキキを訪れる観光客にとってもっともなじみのある場所「ダイヤモンドヘッド」・ノース・ショアのサーファーの町「ハレイワタウン」や、ワイキキを中心に数多くのホテルやレストラン、ショッピングセンターなどが立ち並び、都会的なリゾートといった雰囲気です。

また、サーファーに人気のサンセットビーチがあるノースショアやワイキキ周辺も含め、
島だけあって数多くのビーチがあります。
全米ベストビーチbPに輝いたハナウマ湾でウミガメやカラフルな魚郡を見るダイビングも
お薦めです。
また、短パンにTシャツでゴルフなんていうのも日本では味わえない爽快感かもしれません。

◆ハワイ島
日本の四国の半分位の大きさのハワイ島
ハワイ島はハワイ諸島の中でいちばん大きく、ビッグアイランドと呼ばれています。
島の東部にあるキラウエア火山周辺では現在でも火山活動が活発で、流れるマグマや
噴煙を見ることができ、ハワイ島最大の観光スポットとなっていてます。

また、ハワイ島マウナケア山は、世界中で最も天体観測にふさわしい場所のひとつです。
太平洋の真ん中に位置するハワイは大気汚染が少なく、ハワイ島には大きな都市が
ないので町の灯りもありません。
この山頂には、日本の「すばる」をはじめ、世界各国の12の天文台が並んでいます。

◆カウアイ島
カウアイ島は米国人に人気の高い島で、北部のプリンスビル、東海岸のココナッツビーチや
カウアイ・ラグーン、南部のポイプなどのリゾート地には多くの旅行者が訪れています。

これらのリゾートには全米のトップ10にランクされるようなゴルフコースがいくつかあり、
ゴルファーにとっても人気のある島です。

グランドキャニオンを彷彿させるワイメア・キャニオンや断崖絶壁が続く海岸線ナパリ・コーストは長年わたる浸食によって造られたものでその壮大な景観は訪れる人々を感嘆させます

ポイプ地区はカウアイ島で1・2を争う人気ビーチで、晴天率が高いのでいつでも青い空と
青い海を満喫することができます。
スイミングエリアは1年を通じて波もなく、子供でも安全です。

◆モロカイ島
モロカイ島はオアフ島の東端から35km東にある島で、島には信号機がひとつもなく、
椰子の木より高い建物もありません。また、目立った観光スポットもなく、のどかで素朴な
感じのする島です。「友情の島」というニックネームの通り、ハワイアンの素朴な人柄に
触れることができるようです。

パポハクビーチはモロカイ島の西海岸に南北に広がる美しいビーチ。
端から端までは3マイル以上あるりますが、
人はほとんどいないため、壮大なプライベートビーチ気分を満喫できそうです。

ラナイ島は、1990年の「ロッジ・アト・コエレ」の登場とともにリゾートアイランドに生まれ変わった島です。地中海風のリゾートホテル「マネレ・ベイ・ホテル」とともに隠れ家的な
滞在型のリゾートとなっているようです。

なんといっても、その温暖な気候と開放的な風土が魅力なハワイ諸島です。
できれば、あれこれ欲張らずじっくり楽しむ旅のスタイルで毎年訪れてみたいものです。

◆参考までにハワイの歴史を簡単に紹介します。
"ハワイ"が世界史に初めて登場したのは、イギリス人の探検家ジェームス・クック
(キャプテン・クック)が太平洋航海の途中でハワイ諸島を「発見」した1779年です。
1790年以降、カメハメハ王族による支配が読き、カメハメハ大王直系の王家は血筋が
跡絶えた後、ルナリオ王・カラカウア王・リリウオカラニ女王が即位してきました。

しかし、このリリウオカラニ女王の時代にクーデターが勃発。
1893年1月17日、武力衝突を避けるため女王は降伏して、事実上ハワイ王朝は
終わりを告げました。

その後、ハワイ共和国はアメリカとの併合を希望していましたが、当時アメリカは植民地
主義をとっていた西欧諸国と異なり、大陸外への領土拡大を望んでいなかったため併合を拒否していました。しかし1898年にスペインとの間で米西戦争が起こるとハワイの持つ
戦略上の重要性が認識されて7月には米国領土として正式に併合されます。

そして、1914年にハワイ出身の兵士も参戦するなどして始まった第一次世界大戦などを経て遂に1959年に50番目の州として承認されることになりました。


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